ものがたり

会社案内

私は、昔からよく父に現場に連れて行ってもらいました。 父の背中を見て育った私は高校卒業時の選択肢に大学の建築科しかなく流れで大学に入学、卒業後、大学教授に紹介された松井建設というゼネコンに入社しました。

1年目はまさに地獄、支店でも有名な気性の激しい所長の元、1年半本牧のマンション建築現場に従事、竣工前3ケ月間休みもなく残業の嵐、斫りに片付と現場監督とかけ離れた仕事で全く楽しい思い出はありませんでした。竣工の日、足場も取れてお客様より感謝され、自分の手掛けた建物が出来たという充実感は今でも覚えています。

それから郵便局、公団と現場監督をし、ゼネコン最後の現場が突貫現場。竣工1か月前にウレタンを吹付けをしている有様でした。それまでに経験した3年間のノウハウを発揮し、一人墨出しを覚え全ての内装の墨出しを一人で行い、手配をかけ、何とか竣工に間に合うことが出来ました。この現場があって今の私があります。

4年半のゼネコン生活を終えミスタービルド立上げに伴い金子建設に入社。 結局うまくいきませんでしたが、立上げの意味すら説明されず黙々と仕事をした記憶があります。 以降、RC、木造と数多くの物件を手掛けました。最初に感じた自分が建てた建物がお客さまに感謝される事だけを考えて仕事をしてきました。ここまでは自分しか見えていなかったと思います。 少しづつですが自分に余裕ができ、周囲を見直した時、現実とのギャップを感じました。 役員に昇格したのをきっかけに今までの良かった事、80年存続している会社の信用とノウハウに加え不足していた社会貢献とシステム化に若い力等を取り入れ、永代まで続く会社の土台を作りたいと考えるようになりました。

将来の夢としてあげられる一つは、地域社会より感謝され必要とされる会社と共に、人が慕い活気あふれる会社にする事です。
その為には、会社が地域において住に関して会社の存在意義を明確にし、役割をしっかり果たす事が重要だと考えています。

また、すべての源は人にあり人がたくさん集まる事で、情報の集積場になると共に人が更なる人を呼ぶ。それが地域に必要とされる条件ではないかと考えます。

もうひとつは建物を建てる(建築する)事と自然環境を大事にするという事を明確にして、循環サイクルを構築する事です。
環境は住居の中だけでなく、住居の外にも通じており、住居の中だけ良くても住居の外が良くなければ健全とは言えません。現在世界の森林は39億haにて毎年1200万haの森林の減少は、325年で森林がなくなる事を示しています。
私たちが取組む事により環境との調和を図り、家を建てる事で森林や地球環境の保全等に少しでも貢献していける会社を作りたいと考えています。

それらを総称して「温もり家族」が誕生しました。

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社長他

  • 人と人がふれあう場。

金子
  • 常に感謝する気持ちを大事にしたい。
  • 昔ながらの技術を継承したい。
  • 今まで支えて頂いた地域社会に恩返しをしたい。
  • 誠実な仕事をし続ける。
  • 人と自然、家が循環し、家族のような関係を望む。
  • 次世代へ受け継がれる家づくり。